わきが(腋臭症)手術 血腫ができてました。

2日後、予定されていたドレインチューブの除去にやってきました。

 

2日間、施術された後の状態でお風呂にも入れず、脇も閉じっぱなしだったので久しぶりに脇を上げた時は解放感がありました。

 

ドレインチューブを抜くのは痛みを感じませんでした。

手術後は皮がペラペラの状態なので、壊死を阻止する為に綿でできたボールが直接皮膚に縫い付けられていました。(これがあると、脇の圧迫が増す効果がある)

それも糸を切って除去されました。

 

右の経過は良好、しかし左はというと……

 

血腫ができていました。しかもかなり大きな。

それに脇だけではなく、左手の肘まで内出血が広がって真っ青になっていました。

(一番最後に写真載せておきます。グロ注意)

 

そして、急にプチ手術が始まりました。

(先生の手には見覚えのある注射器が……)

覚悟する間も無く、人生二度目の部分麻酔を打たれ始めました。

(やっぱりめちゃくちゃ痛い!!)

 

一度抜糸をして、中の血の塊を出してもらい傷口を洗浄してもらいました。

(それを出すまでにめちゃくちゃ脇押されて麻酔関係ないやん!くらいに痛い思いした)

 

もう一度傷口を縫って、今日の施術は完了!

(約8000円)

 

先生から「もう大丈夫ですよ」と言われて、少し安堵しました。あの時のジョイフルがいけなかったようです。

 

もし手術を受けるなら絶対に2日間は安静にしてください。歩くのもやめた方がいいです。

できるなら、当日だけでも入院できる所を選んだ方が絶対にいいです。

何故なら私の左脇の経過はこれからどんどん悪化していくからです。

 

ちなみに、県民共済に加入していた(掛金4000円+医療特約)私の場合、腋臭症手術で150,000円給付金がもらえました。

これだけあれば、おそらく入院できる所でもなんとかなるんじゃないでしょうか。

 

更新した日の現在の状態は、右は自由に動かせますが左はまだ脇を閉じたままです。(しかも皮膚が無い)

そう、皮膚が壊死してしまったんです。

 

次回からは日付ごとに経過を載せていこうと思います。グロい写真が続きますので、ご注意ください。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!!

『ここまで』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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